2021年頃からHHCが流行り、様々な規制が繰り返され2024年の現在では、CBP.CB9などの合成カンナビノイドが市場に流通し始めるようになりました。
この記事では、謎の多いCBPについて詳しくご紹介していきます。CBPとは自然由来のTHCやTHCH、CBDのカンナビノイドとはかけ離れた成分なので、使用する場合はしっかりと知識をつけて使用しましょう。
CBPとは?
CBPは「Cannabiphorol」と呼ばれており、これは大麻に似た化学物質を人工的に合成することで作成可能な合成物質で、人工的にCB1.CB2受容体を刺激する成分となります。名前の似たCBDP「Cannabidiphorol」がありますが、こちらは全く別の成分になります。
CBPと自然由来カンナビノイドとの大きな違い
CBDなどの自然由来のカンナビノイドとは、名前の通り、麻や大麻草などから抽出可能な成分となり、自然の大麻には約140種類以上のカンナビノイド、テルペノイド、フラボノイド、アルカノイドが含まれいると言われています。これらは細胞を守る作用を持つことからCBDやTHCなど自然由来であるものがよいとされています。
CBPは自然由来ではなく、合成化合物となり、意図的にCB1、CB2受容体に刺激を与えるように人工的に作成された成分となります。
CBPは危険なのか
現時点ではCBPが危険がどうかは世界的にも人体に摂取した長年の蓄積データがないことから後遺症や死にいたる危険性や安全性は不明です。
マーケティング詐欺に要注意
「CB○○」とあたかもCBD系統に見えるネーミングやカンナビノイドと言っても合成ということを隠して消費者に安全なものと思い込ませるような宣伝によるミスリードには要注意です。
私が長年付き合いのあるオランダのカンナビノイド企業はCBPは聞いた事がないと言っていました。
CBPの効果
CBPを使用することで、CB1.CB2受容体が刺激され以下のような効果をもたらすと言われています。
- 多幸感
- 不眠改善
- リラックス効果
- 鬱改善
- 鎮痛効果
但し、人体接種による長期データがないため危険性も否めません。
合成カンナビノイドによる後遺症
CBPについての後遺症などは現在は不明ですが、過去に流行った脱法ハーブ使用による、筆者本人が経験した後遺症や使用中の症状は以下のような事がありました。
- ひどい目ブレ
- 不安症
- 幻覚症状
- 不眠
- 食欲不振
- 異常行動
著者が当時、カラオケで脱法ハーブを使用した直後に意識が無くなり、気がつくと部屋の中がグチャグチャになる程暴れていた事もありました。また、後遺症で酷い目ブレがや幻覚症状のような物を見る事がありました。
まとめ
CBPについてご紹介しました。CBPは多幸感などをもたらししてくれるため、大麻に似たような効果を感じる事から今後新しいブームを起こす成分であることは間違いでしょう。しかし、人工的に作られた合成カンナビノイドで、現時点ではそれ以上の情報が一切出回っていないため、製造元や通関云々ではなく、受容体を刺激する謎の成分であり副作用は計り知れない。と言うことを強く理解して使用しよう。また、今後、度さなる規制により市場に流れ出てくる成分はどんどんと過激で危険な合成カンナビノイドになると言うことを必ず理解した上で、今後の合成カンナビノイド市場とは向き合うべきでしょう。
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*1:ここに脚注を書きます